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2010/01/25

マウントハーゲン

21日にPOMを出発してマウントハーゲンというところでピジン語という現地語の研修をしています。

約3週間の研修です。

ピジン語は英語をものすごく崩して、もともとあった現地語と混ぜたような言語で、結構簡単。

たとえば lus tingntingiko = forget だけど、直訳は loose thinking で「考えを失う」って感じで「忘れる=forget」になったんではないかと思われる。

文法も適当で語彙さえ増えれば何とかなりそう。リスニングは大変。

今のところ4日ほどの授業だけど、飲みながらの会話程度なら何とかなってる。

ここでのネット環境はダイヤルアップで不安定で、ホテルのPCを借りてならできるってことだった。

しかし、流石のPC隊員がUSB経由でネットにつなげられる最新のものを購入して、今は自室から自分のPCでネットに繋げられるようになった。

来てから根本的なシステムがダウンしてたらしく使えなかったけど今日復活したみたい。

一日のスケジュールは8時半から12半までピジン語の授業。

午後は2時から4時まで街に出たりの out door class という名の散歩みたいな授業。まあ、これは買い物したり先生以外の地元の人と話したりで面白い。

休みは日曜だけで、昨日の日曜は車で3-40分のところにあるカルチャーセンターに行った。

PNGの伝統的な暮らしを見ることができる施設。

テレビの中の世界が目の前に現れたみたいだった。

一枚目の写真は授業の様子。現地の学校の先生が教えてくれてる。

二枚目は日曜に行ったとこの一場面。この写真の若い兄ちゃんは今日マーケットで普通の恰好であった。でも、本屋の中で、写真のような格好したおじさんが普通に歩いてもいた。まあ、特別な日だったみたいだけど。

ここでのネットは従量制なのでそんなに頻繁にはブログ更新できないけど、週1くらいはできるかな?







2 件のコメント:

  1. きたか~~これぞパプアか!待ってました!っていうところかな。Beppin

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  2. 何か必要なモノはありませんか!?

    宛先さえわかれば供給可能ですよ!
    (安価なモノに限る)

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