87kg
気がつけば2月は終わり。
もう1キロ落としたかった。といっても意識して何かしたわけじゃない。
さ来週、ある島に1週間くらい行く予定。
イモも育たないくらいで、ホントに何もないそうだ。
離島ダイエットで85kg。
りゅ
87kg
気がつけば2月は終わり。
もう1キロ落としたかった。といっても意識して何かしたわけじゃない。
さ来週、ある島に1週間くらい行く予定。
イモも育たないくらいで、ホントに何もないそうだ。
離島ダイエットで85kg。
りゅ
toksave=トクサベとはピジン語でお知らせとかそういう意味。
病院では時々「トクサベ~トクサベ~」といって放送がある。
大概は、ごはんが出来たから取りに来てー、とか面会時間は〇時から〇時ですーとかなんだけど、今日こんなんがあった。
「トクサベ~トクサベ~、男性用トイレは男性が使ってください~女性用トイレは女性が使ってください~以上で~す。」
(笑)
りゅ
87-88kgくらい。
ここ半年くらいほとんど変化がない。
まあ、総会で食いまくった割には増えてもいない。
ということで、3月いっぱいまでにアンダー85kgを目標にしよう。
ちょっと前に、遺族団の人が来てた。
そん時に来てた人で、今までで一番のビックマンに会った。
どれくらいビックマンかと言うと、朝5時くらいにPNGに到着したのだけど、日本大使以下、全職員がその人のお出迎えに空港に来るくらいのビックマン。
その人から、捨てるつもりでもって来たジャケットだけど、誰かにあげたら?と言って、ジャケットをもらった。
それがこれ↓
それを病院のワークショップのおっちゃんにあげた。
サイズもイイ感じで、思ったより似合う。
りゅ
ネットが復活した。
なぜ使えなくなったのか、なぜ回復したのかいつも分からい。
同期でアフリカにいる隊員のブログに書いてあった。
その国では教育は全部英語で行うという政策だったのが、小学校の低学年(1,2年?)までは現地語で行うというものに変わったらしい。
それを受けてその隊員は、
子どもが小さい時には母国語で教育すべき。物事を考える場合、母国語で考える。中途半端な母国語と英語を身につけてしまうと、考えること自体が中途半端になってしまう。そんな状態では、(英語教育による)国際化云々の前に、その国自体が成り立たなくなってしまう。
こんなことを書いていた。
まさにその通りと思う。
考えた。
その母国語自体が深く物事を表現できるだけの語彙や機能を持っていなかったらどうなるのか。
ここの国語は英語、ピジン語、モツ語と一応3つあるが、一般的にはピジン語が一番広まっているのでピジン語が母国語とおもわれる。
ピジン語は英語を簡略化した言語で、文型、単語の意味、品詞、時制、全てがテキトウ。
一つの単語でひろーい意味を持つ。
広い意味を持つと解釈しているのは聞いてる方(オレ)であって、PNG人にとってはそれは一つの言葉でしかない。
英語でriceは米、稲、ごはん、白米などの意味を示すけど、riceと聞いて英語圏の人が「米、稲、ごはん、白米・・・」という概念を持っているわけではないというのと同じかな。
更に母国語と言う概念も怪しい。
この国にはピジン語の他に村ではそれぞれの村独自の言語がある。
学校に行くまでは村の言葉で育ち、小学校からピジンと英語を中途半端に学び、でも、家に帰ると村の言葉での生活。
村の言葉は口伝のみできちっとした体系などはないと思う。
さて、彼らの思考はどうなってるのでしょうか?
りゅ
相変わらず家からはネットが繋がらないため、今日もネットカフェから。
ネットカフェと言っても、カフェではない。
ただの部屋に机とLANケーブルがあるだけ。
まず、前々回の記事のコメントへのコメント。
>keyさん
バイクいじりは超楽しかったですね。
翌日は更にパーツを分解して、中古パーツ屋並みの棚になりました。
>おかん
Zべえ時代は思い出としては楽しいものしかなく、「あぁ、わが青春の日々」ってな感じ。
最近の妄想クルマシリーズは80スープラ。
2JZDETT(←あってます?)という、今のご時世で考えればあり得ないようなエンジンを積んだスポーツカー。
こないだPOMに上京してる時に見つけて驚いた。ちなみに動いていないFCも見た。
その時に、妙にカッコよく見てて、そんな話から日本のスポーツカーはカッコええと言う話になり、Y隊員はFD,でおれが80買って、時代に逆行しようみたいな話で盛り上がった。
妄想バイクシリーズはレース参戦。
隊員ってバイク乗りが多いなって、話になってから帰ってツーリングに行こうって話になって、草レース面白くねえ?って話になって、ハイエース買おうって話になって盛り上がった。
隊員OBで年に1回くらい草耐久レースとかにでるのってすげー楽しそうじゃん、って思う。
車と違ってそんなに金もかからないし。
チーム名「ARoB→Autonomous Region of Bougainvilleの略」いいじゃんとか、MggiとかSPBeerのロゴ入れたらカッコええとかそういう妄想。
でも、これはちょっと真面目に考えてて、帰国後に自分の生活が落ち着けばY隊員とともにやりたいと思ってる。
この記事を読んでやりたいという人がいて1,2年後に覚えてたら一緒にやりましょう。
多分、楽しいはず。
昨年、11月、もっと言えば7月の総会以降、ココポ行ったり、ウェワク行ったり、ソロモン行ったりとなんかずーっとイベント続きの中で、1月の総会が終わって、あれ?って気分。
次になんのイベントもなくなって気が抜けてる。
任地のブカでちゃんと働けってことになるんだけど、なんかねー。
燃え尽き症候群。
とは言え、今担当患者さんは赴任にして以来最高タイの5人もいる。
あと、松葉つえ屋さん的に認知されているため、ちょくちょく杖売ってくれって人来たり、年末にココポY隊員のおかげで若干動き出したヘルスセンター巡回的な活動もしなけりゃいけないんだけど。
臨床はやっててイヤってことはないんだけど、いつも引っかかりながらやってる。
どこまで行っても経験則を超えられそうもない。
数学が好きなのは答えがあるから。
答えが出た時にはそこに至るまでの過程に全く隙がないから。
説明がつかないことをやり続けることにどっか引っかかりがあり続ける。
今週は小説をよく読んでる。
毎日1冊。
読み始めると止められなくなる。
本は面白い。
でも、これは現実逃避。
りゅ
Bukaに戻ってきてからずっとネットが繋がらない。
ということでブログの更新もできない。
今はとなりになるネットカフェに来て繋げてるけど、結構高いのと、行くのがめんどくさくて今日まで来なかった。
また、1週間くらい様子見て、つながらないようだったらここに来ます。
りゅ