今日は、友人夫婦の結婚式。
彼の家では泳いだことがある。
彼女の舌の短さはいまだに信じられない。
そんなナイスカップルだ。
おめでとう。
さて、Sepikについて。
9日の夕方にWewakに戻り、ちょうどPOMから出張してこられたS調整員とS健康管理員、Wewakの隊員の方々と食事会に参加した。
めっちゃうまかった。
と、落ち着いたとこで翌日は3時出発。早々にY隊員宅に戻り、翌日に備え就寝。
まだ暗い中をチャーターしたハイエースで一路、Seoik川へ、4時間くらい。
途中、ペクさんの残念なアクシデントなどがあるも、無事に到着。
丸太をそのままくり抜いたカヌーにYamahaの船外機を付けたカヌーで目的地(名前は忘れた)へ。
今回の旅ではいろんな村を回りながら、シンシンショーとHaus Tanbara(精霊の家)などのSepik文化を堪能するのが目的。
Sepikと言えばプクプク(ワニ)。この地域の人は成人になるときに体を切ることでワニの模様を彫る。
想像を絶する痛みらしいが、現在進行形で行われている風習だ。
Haus Tanbaraの中には精霊をかたどったカービング(彫り物)などがいろいろ。
地域の文化を堪能したあとは宿泊先のゲストハウスに戻り、SepikでのWaswas(泳ぐ、洗濯、入浴の全てを含んだ意味)。
まさに泥川なのだけど、日差しに打たれ続けた体には気持ちいい。
そして夜は満天の星空。
おそらく生まれて初めて天の川を見た。
最初「あれ雲じゃねえ?」って本気で言ってた。
もちろん俺がこんな写真を撮れるわけもなく、Linkにある 「i gat toksave bilong mi 」のH隊員によるもの。
この旅の記事には彼の写真を多く使わせてもらってます。
彼の写真はすばらしい。
今回のツアーについての記事もあるので彼のブログも是非見てほしい。
りゅ
ワニ模様を体に刻む話は不思議発見でやってたよ。
返信削除PNGには部族ごとに様々な成人通過儀礼があって、それがいまでも尊重されているという主旨の中で一つの例として紹介されていました。日本でもそういうのがあってもよいなと思いながら見ました。
ありがとー★☆★
返信削除よねに見てもらえなかったのが残念だったよ(>_<)
舌の短さはいまだ健在♪(笑)