今日も朝からSymposium参加のため、開催地の大学へ。
WewakはBukaと比べるとかなり広く、いろんなとこへの移動に車が欠かせない。
今朝はたまたまSymposium用の巡回バスがつかまって良かったけど、昨日はタウン地区から大学まで1時間弱歩いて行った。
ちょっと痩せたかも。
Symposiumではいろんな人のお話だけじゃなく、参加者同士の交流も大きな要素である。
同期のY隊員がPOMのWHOのドクターをたまたま見つけ、自分の上司と引き合わせることに成功し、以前から行きたかった奥地への調査活動について、早速、ミーティングが行われてた。
地図を前にディスカッションするY隊員。右がWHOの中国人Dr.Zhang。手前が国家保健省のフィラリア撲滅プログラムの担当、奥の2人がY隊員の上司の方。
オレも明日PTのミーティングがあるので、いろんな人と話が出来るのが楽しみ。
このSymposiumは3食付き。
今日の昼はチップスとチキン。うまかった。
日本の学会とかと同様に、少ないながら医療機器のメーカーがテント出してた。
最近のPTのなかで最近人気の超音波のポータブル版があった。
オーストラリアの物と思われるが、セールスマンと話すときピジン語が邪魔をして英語がスラスラと出てこなくて、イライラした。
WewakはSepikという地域なんだけど、そこの伝統的な絵が描かれた大学内の教会。
そしてSepikといえばワニ!
Sepik地方の人は昔からワニ信仰があり、祭りのときにはワニが欠かせない。
そして、こんな感じにさばかれてた。
今夜はこれを食べられるのかな?
これから、ディナーパーチーに行ってきます。
りゅ
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