Sepikの後半
後半も基本は村を回りながら、Haus Tnbaraを回った。
各村に1個っていうわけではないんだろうけど、4,5か所は見たと思う。
結構どこもそうなんだけど、戦争の時の話が良く出てくる。
この村にも〇〇さんがいた、とか日本語を少し知ってるとかそういう話になって、結局は日本の政府は金を払えっていう、めんどくさい話になってしまった。
こっちの人は自分で話してて勝手に盛り上がって興奮していくのでめんどくさい。
で、最後の日はなんと極楽鳥を見に行った。
ボートで移動すること6時間くらい。
炎天下の中、結構しんどい。
極楽鳥が見れるという村に到着して、翌朝日の出前にブッシュの中に見に行った。
ボートでちょっと、歩いてちょっとのホントに拍子抜けするくらいに近いとこに、極楽鳥はいた。
Mt.Hagenでは何時間も山の中をある行き回って、見たか見てないか分かんないくらいだったのが、目の前の木の上に何羽もいた。
ちょこちょこ村に寄っていくのだが、どこでも子どもは最初、外人に警戒して、だんだん調子に乗ってくる。
最後はギャーギャーいって大興奮。
最後の夜は3時起きでバスの来る村までカヌーで移動。
Y隊員の知り合いの乗り合いトラックを見つけ、無事にWewakに戻りました。
かなりのハードスケジュールだったけど、体調を崩すことなく、Sepikを満喫したいい旅だった。
コーディネートしてくれたY隊員、ツアーガイドのJさんとその家族に感謝。
りゅ
世界不思議発見見たよ。
返信削除ようはいろんな人がいて、いろんな文化があることはわかった気がするよ。
温泉卵は旨そうだね
私たちもみました。婆ちゃんは、竜馬が書いてるのと同じじゃと言ってました。大変な所に行ってるなあ、とも。
返信削除異文化を越えて異次元文化?しかし、命の営みとしては、同じ。価値観の境界線を越えるには、貴重な体験でしょう。健康で、それが体験できる事に感謝あるのみ。