日曜の朝6時くらいに一応起きたが、なんの連絡もないので二度寝してたら、カランのスタッフが10時前にいきなり家に来た。
そんで、ボートでTorokinaと思ってたら初日はAtsinimaという所に来た。
ボートで2時間くらい走って、海から川に入り上って行った。
ジャングル探検のようである。
川の行き止まりみたいなところで止まって崖を上ってしばし歩くといきなり開けて学校だった。
そこの人 とカランのスタッフが何やら話してるけど、連絡が行ってなかったみたい。
連絡といっても携帯は通じないし、もちろん電話も来てない、無線もないのでラジオで一週間くらい前に「行くよー」って言ってたらしい。
あとは口コミで。
カランの目的は子どもたちへの障害者教育と視力、聴力検査、地域の人へのメガネの配布(販売?)と思う。
その日は何もなく、飯食って寝て、翌日の月曜から活動開始。
オレはそれにくっついていって、PTのOut reachってやつ。
ゆーきのコメントにあったいい部屋だったらよかった部屋はこれ↓
写真写りは150%増しになるが、ハーゲンでのVillage stayの再現であった。
高床式なのだが、ところどころ床が抜けそう(抜けてた)ので梁の部分を踏みながら歩いた。
風呂はこれ↓
つうか、川。
トイレはこれ↓
そして、川(多分、風呂とは別のとこ)。
開放便。
俺が見た患者さんは5人。
CP,ひざ痛2人、わき腹痛、右腕痛。
CPの子ども。
高次脳機能障害もあって、反応がうすい。ほとんど無力だったと思う。
この人(座ってる女性)は20分くらい山道歩いて会いに行ったけど、いきなり来た外人にものすごい抵抗を示し、寝転んでたのから座るのに10分。結局一言も会話が成り立たず、目の合わず、触れず、ひたすら無言でいやそうな顔をずーっとしてた。
他の人からの情報で、膝関節炎とオレが思っただけで、この人にはいやな思いをさせただけだった。
そんな感じでAtsinimaでの活動は終了。
もう一泊して翌朝Torokinaに行くって言ってたはずが、気がついたらその日の家にTorokinaに行くことになってた。
豪雨の中出発し、全身びしょびしょ。
キレイな夕暮れの中、Torokinaに到着しました。
ズボン一個しか持って行ってなかったから、ずっと濡れてて気持ち悪かった。
つづく。
りゅ
ストレスにより英語版を書く気力がなくなっているので、今日はなし。
高床式の部屋、穴を増やさないようにね(笑)
返信削除膝痛の人、大変だったね。
当たり前かもしれないけど、母国語が違う患者さんを診るのは相当ストレスだよね。
オレなんかは日本でさえ、いろいろ気難しい患者さんに困っているのに。
いよいよ本格的始動っぽいね。
返信削除苦労がうかがえます(汗
すげー1000人風呂だね!!
返信削除なんか濁り湯って感じ!?
CPにしては、手足がしっかりしているね。