木曜日の午後の飛行機でKokopoへ着いた。
日本ではRabaulは有名と思うが、1994年の火山の噴火のためRabaulの街は大きなダメージを受けた。
その後、Rabaulにあった都市機能を移転して発展したのがKokopoだ。
Rabaulからは車で20-30分かな。
まず、飛行場について驚いた。
Bukaとは全然違う。
管制塔はあるし、荷物はベルトコンベアーで出てくる。
次に驚いたのが、どこまで行っても舗装路。
泥の道がない。
そのためにPMV(乗合バス)は速い速い。
更に驚いたのが、やまちゃんと待ち合わせしたRapopo Plantation Resortというホテル。
Buka No.1 ホテルのKuriが恥ずかしい・・・
ハッキリ言ってPNGじゃない。
プールはあるし、マッサージはある、ダイビングショップもある。オーナーはオーストラリア人で、ちゃーんと南国リゾートができる。
まあ、1泊600キナ≒21000円だから当然か。
客はほぼ白人オンリー。
久々に見る水着姿のホワイトメリー(白人女性)の姿が目にしみる。
待ち合わせのあと、二人でKokopoの街へ行ってみた。
どこまで行っても舗装路。すげえ。
街へ着くと、もう、すげーすげーの連呼。
Bukaとは全てが違う。
やまちゃんのブログ(*)にあるBukaのガソリンスタンドと比べてほしい。
KFC=Kokopo Fried Chikenってのもあって、味は日本の空揚げっぽくてすげーうまい。
同期のT隊員の家でやまちゃんと3人でフライドチキン食って、だべって就寝。
りゅ
*やまちゃんのブログは右の「PNG BLOG」の Love & Peace Diary
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