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2011/11/07

at the airport

研修前の土曜日、ソロモンとサモアから参加者がやってきた。

首都からラバウルまでの乗り換え。

そこで大惨事。

チェックインカウンターに並んだのはボーディングの1時間半くらい前。

そこから、カウンターのとこにたどり着いたのが1時間半後。

つまり、乗れなかった・・・

カウンターの人が待ってる客をさばき切れなく、そんな時に限ってオンタイムで飛行機は飛んでいく。

ということで、サービスカウンターでその日の宿泊先と翌日のチケットの手配を受ける。

のに、8時間かかった(笑)

昼に空港について、出たのは夜9時前。

ひたすら座って待ってる海外からの研修参加者たち。

カウンターでひたすら手続きを待つ、オレとH隊員。

他の便にも欠航があり、サービスカウンターの前に人だらけ。

遅々として進まない手続き。

カウンター越しに見てると、そのあまりに非効率的な動きにイライラ。

エアニウギニ職員はどこまで行ってもマイペースで、見えるとこでメール打ったり、メシ食ったりもする。

イライライライラ・・・

「Yu mas baim tiket !」  「Do your job!」

あの温厚なH隊員の怒鳴り声を初めて聞いた。

待ち疲れた海外からの隊員は体調悪くなってしまい、顔真っ青でうずくまってるし。

あぁ、大惨事。

結局、ホテルの手配が全員できず、オレらはドミ泊。

_DSC2551  _DSC2554

翌朝は4時半に空港に行った。

なにやらピリピリムードで、5時にならないと空港内に入れないという。

ホワイトボードにはその日の朝の臨時便と思われる便が書かれている。

10便以上の臨時便?

まあ、そんなことがありながらなんとか全員無事に飛行機に乗れ、ラバウルには到着した。

海外からの参加者にはPNGのきつすぎる洗礼だったみたいでした。

 

りゅ

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