研修前の土曜日、ソロモンとサモアから参加者がやってきた。
首都からラバウルまでの乗り換え。
そこで大惨事。
チェックインカウンターに並んだのはボーディングの1時間半くらい前。
そこから、カウンターのとこにたどり着いたのが1時間半後。
つまり、乗れなかった・・・
カウンターの人が待ってる客をさばき切れなく、そんな時に限ってオンタイムで飛行機は飛んでいく。
ということで、サービスカウンターでその日の宿泊先と翌日のチケットの手配を受ける。
のに、8時間かかった(笑)
昼に空港について、出たのは夜9時前。
ひたすら座って待ってる海外からの研修参加者たち。
カウンターでひたすら手続きを待つ、オレとH隊員。
他の便にも欠航があり、サービスカウンターの前に人だらけ。
遅々として進まない手続き。
カウンター越しに見てると、そのあまりに非効率的な動きにイライラ。
エアニウギニ職員はどこまで行ってもマイペースで、見えるとこでメール打ったり、メシ食ったりもする。
イライライライラ・・・
「Yu mas baim tiket !」 「Do your job!」
あの温厚なH隊員の怒鳴り声を初めて聞いた。
待ち疲れた海外からの隊員は体調悪くなってしまい、顔真っ青でうずくまってるし。
あぁ、大惨事。
結局、ホテルの手配が全員できず、オレらはドミ泊。
翌朝は4時半に空港に行った。
なにやらピリピリムードで、5時にならないと空港内に入れないという。
ホワイトボードにはその日の朝の臨時便と思われる便が書かれている。
10便以上の臨時便?
まあ、そんなことがありながらなんとか全員無事に飛行機に乗れ、ラバウルには到着した。
海外からの参加者にはPNGのきつすぎる洗礼だったみたいでした。
りゅ
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